2024年12月31日火曜日

インド富士子/ムンド不二16th記念コンピレーションアルバム&ZINE ”インドムンド分子”

インド富士子/ムンド不二16th記念コンピレーションアルバム&ZINE「インドムンド分子」に一曲提供しました。


インド富士に初めていったのは2015年か2016年のことでした。フェイク野郎が実直な店にいく時に感じてしまう例のプレッシャーから、カレーが美味しかった以外の記憶がないのですが、行ってよかったと思いました。写真も撮っちゃいけない気がして撮りませんでした。その2ヶ月後くらいにインド富士は閉店していました。しかしその後、高円寺にインド富士子としてお店ができていました。インド富士子はカウンターしかないお店でしたが、非常に居心地がよく、名前を引き継いで別の人がやっているのかと思っていました笑 フィッシュカレーやビリヤニ、インド富士サワーが美味しかった記憶があります。数年後、コクテイル書房の忘年会で店主の小城さんとお会いし、初めてお話しました。私のバンドのライブに来てくれたことがあると言ってくれて感激しました。あとロシアのウシャンカようなもこもこした帽子をかぶっていて、さすがにセンスがいいな!と思いました。ロシア人が異様にアディダスが好きだという事象について意見を交換しました。その後、インド富士子もなくなり、水道橋でインド富士子/ムンド不二になっていました。カレーだけでなく、いろんな国の知らないメニューが増えていて感動しました。ババガヌーシュや土ビールをまた味わいたいです。

コンピレーションアルバムは21組21曲68分で、ZINEと合わせると総勢36組のアーティストが参加していて、ムンド不二がとても愛されているのがわかります。誘っていただいて光栄です。私は「場所」という新曲を提供しました。誘ってくれた人に「応援する感じの曲で!」と、意味ありげに言われた言われたので、シンプルだけどちょっと癖のある感じの曲にしました。完成品はまだ手元にないので手にするのが楽しみです。


下記のページから購入できます!

2024年11月16日土曜日

夏の影が伸びていく

夏から秋に変わっていくフェイズはもうすでに終わり(というか近年ではそういったあわいを感じることもほとんどなくなりましたが)、だいぶ寒くなってきましたが、突然初秋っぽいシングルを発表しました(しかしよく考えてみると、最近エアコンがなくても結構快適に過ごせるので、もしかしたらこれが初秋なのかもしれません。でもなぜか「初秋」という感じがほとんどしないのですが、自分だけでしょうか)。

新曲は各種サブスクで配信されています。bandcampで買うこともできます。




SoundCloudにはデモトラックというか一番最初のラフをアップしました。


この曲はギターでつくってから打ち込んでいます。完成版の間奏のエレピはPCのキーボードで前半と後半に分けて弾きました。間奏まで辿り着いてほしいです。

2024年7月18日木曜日

2024年8月31日(土) 「夏に記す冬の印象」七針

 ■2024年8月31日(土)

「夏に記す冬の印象」
場所:七針(八丁堀)
出演: Mariapepinos (from Chile)/金曜日/フリーダム昼子 [with 大野志門 & 堀聖史 from kabutomushi]
時間:19:00 OPEN/19:30 START
料金:予約2,500円 当日3,000円

ご予約は、七針(https://ftftftf.com/#0831)のホームページから、もしくはこちらのフォーム(https://forms.gle/8VHAMZvyjQYccPsp7)からお願いします。


自主企画です。



Mariapepinos (from Chile)


Mariapepinosはチリのサンティアゴから来日します。彼女はトラックメイカーでありながら、グラフィックデザインや映像など幅広く手掛ける美術家です。チリではライブ活動のほか、友達の小さなレーベルとカセットやUSBメモリなどのフィジカル作品もリリースしています。



曲はこんな感じです。ディスコが大好きらしく、しょっちゅうディスコの曲を送ってくれていたのですが、彼女自身が作る曲はもっとノリにつかみどころがなく、やさしくて面白いです。

知り合ったのは2016年ごろだったと思います。昔から日本の音楽や文化が好きだったようで、日本人のSoundCloudをチェックしていたらしく、メッセージで曲の感想を送ってくれて、そこから仲良くなりました。日本の音楽に詳しくて、高田みどりの「鏡の向こう側」を教えてくれました。あとは高中正義が大好きだそうで、2019年に1ヶ月くらい日本に滞在いていて、その時期に会ったときはディスクユニオンで高中のレコードを買っていました。


こちらは一緒に作ったクリスマスがテーマの曲です。僕がトラックと後半部分の歌を作り、彼女はキーボードのパートと前半の歌を入れてくれました。一度通話をしてみようということになり、ぎこちない英語で通話したのですが、クリスマスが近い時期だったので「クリスマスってどう思う?」という話になり、お互いに口を揃えて「キャピタリズム」と言って大爆笑しました。そういう経緯でクリスマスがテーマになりました。あとは公開はしていないのですが高中の何らかの曲を使ってディスコも作りましたが、紛失しました。

今回の来日では東京だけではなく、京都をはじめ日本各地を回ってライブをするそうです。東京では9月25日にカトーマサカーにも出演する予定です。

また音楽以外の作品なども彼女のインスタグラムから確認できますのでぜひ!


フリーダム昼子 [with 大野志門 & 堀聖史 from kabutomushi]


もう1組はフリーダム昼子さんのユニットです。

「フリーダム昼子」はSoundCloudのプロフィール欄にもあるように、歌詞のためのソロプロジェクトなのですが、今回はユニットでの出演となります。去年の2月に「which era are you from​?​(​何​時​代​?​)」というアルバムをリリースしていて、それがとてもよかったのでお誘いしいました。また、このアルバムのタイトルのように、フリーダム昼子さんの曲にはどこか居場所がなさそうな感じがあり、Mariapepinosと共演したら絶対におもしろくなる!と期待しています。ユニット編成もどんな風になるのか楽しみです、


フリーダム昼子さんの代表曲です。朝目が覚めたら、眠る前と変わらずに東京に存在していたという事実を「毎朝がやってきて 私に東京くれるよね」、「東京無料配布中」と表現している面白い曲です。マリさんも言っているように、曲の構成や進行が凝っていて、キャッチーなのに飽きないつくりになっている名曲だと思います。


自分では使ったことはたぶんないのですが、同じリフがずっと鳴っていて、コード進行が変わった時に聞こえ方が変わる手法が好きなんですが、この曲は途中で出会う別のリフたちとの絡み方もとてもいい感じです。シンプルな構成だけど、フレーズとフレーズの絡み合い、声と声の掛け合いなどがとても凝っていて好きです。このアルバムはフィジカルアイテムもあります。「何時代から来たのか分からない」をコンセプトにデザインされたという、CDなのかレコードなのか何なのかわからない面白い形になっています。現時点で残り一点になっていますがぜひお買い求めください。

また最近はやってないようなのですが、曲をSoundCloudにアップしてから、更新したバージョンにどんどん差し替えていっているようで、曲が作られていく・変化していく過程も楽しめます。この曲は90年代?を感じる、ちょっとジュークっぽい楽しいJ-Popです。

金曜日

金曜日は現在六人で活動しています。ギター、ベース、ボンゴ、パーカッション、ドラムス、クラリネット、キーボードなど、曲によっていろんな音を聞くことができます。んミィが作った曲だけでなく、みんなで作った曲やメンバーが作った曲を演奏することもあります。自分の音楽についてはどうやって言及すればいいのかわからないので音源を聴いてください。

2023年4月にSCOOLで行われたライブの録音です。

2023年12月にひかりのうまで行われたライブの録音の一部です。


そんな感じで見応えのあるイベントになること請け合いの渾身の企画なのでぜひお越しください。予約するとお得になります。

2024年7月5日金曜日

■2024年7月27日(土) 「ほんとのたわむれ」

 ■2024年7月27日(土)

「ほんとのたわむれ」
場所:下北沢LIVE HAUS
出演:田島ハルコ/金曜日/にゃにゃんがプー/ゆnovation/Hi, how are you?/onett
時間:Open18時20分/Start19時
料金:Adv ¥3,000 / Door ¥3,500(+1d)

★前売りチケット予約フォーム forms.gle/UeYZMY6eVDLHF5 ※7月25日(木) 前売り予約締め切り


今月は「金曜日」でこちらのイベントに出演します。
今年1月にロシア文学特集でお世話になりました南浦和の本屋さん「ゆとぴやぶっくす」さん主催のイベントです。出演者陣ははじめましてな人たちから懐かしい人まで勢揃いで、こういう人選はなかなかできないなーと感動してしまいます。下北沢はちょっと緊張しますが、頑張りたいです。本の販売もあるということで、当日はどんな感じになるか想像がつかなくてワクワクします!ぜひきてください。

2024年5月12日日曜日

2024年6月8日(土) 「それから先のことは」@早稲田RiNen

■2024年6月8日(土)
「それから先のことは」
場所:早稲田RiNen
時間:開場18:30 開演19:00
料金:予約3,000円 当日3,500円(+1drink) 
出演:金曜日/皆木大知と飛ぶ夢バンド


 


金曜日の今年の第1回目のライブになります。

6月から8月にかけて3ヶ月連続でライブが決まっていまして、結構忙しくなるので不安もあるのですが、その初陣をこの企画で飾ることができて嬉しいです。皆木くんと東京でやるのはこれで5、6回目、飛ぶ夢バンドとしては2回目になり、安心感があります。

去年も6月に企画を組んでいただき、そのときは、皆木くんとの対バンはコロナ以降初めてで、また、新しいバンドになってから初めてでもあったので、正直不安?もありました。しかし、皆木くんの新曲や飛ぶ夢バンドの演奏が素晴らしかったので、実際にライブがはじまってしまうと、心置きなく楽しめました。「超能力」という曲が特に印象的でした。この曲は、清田益章という実在した超能力者(として70〜80年代にマスメディアに祭り上げられていた男)についての歌なのですが、ライブ中に歌詞が頭に入ってくることがあまりない自分でも、なぜかすーッと彼の物語が頭に入ってきて、知っている人について聞かされているような気持ちになりました。金曜日のメンバーも非常に盛り上がっていて嬉しかったです。共演していただいた麓健一さんのライブもとてもよく、いい思い出になりました。

金曜日は去年の4月のSCOOLのライブ以降、5、6曲新曲が増えています。ここ最近観ていない人が見たら楽しいと思います。飛ぶ夢バンドのゆかさんもTwitterで「色んな音、色んな曲が聴けて楽しいこと間違いないしオススメ!」と言っていました。ぜひ来てください!

こちらのURLから予約できます。

2024年1月10日水曜日

ゆとぴやぶっくす「特集」1月31日まで


 南浦和の本屋さん、「ゆとぴやぶっくす」で、現在「極寒のロシア文学特集」が開催されています。私も参加しておりまして、店内では私が書いたコメント付きの選書リストが配布されています。また、ロシア文学に関連する歴史的背景などについてちょっとしたことを書きまして、そちらは「ロシア文学の魅力──作品との距離を縮めるかもしれないいくつかのトピック──」というZINEにしていただきました。こちらは500円で購入できるそうです。

 初めは、特集にあたり、なぜロシアが好きになったのかがわかるような、エッセイ的な文章を書いてみませんか?と提案いただいたのですが、自分について語るのが異常に苦手なので、何か別の方法を模索していたらこのような形になりました(しかも1万字以上あります)。学校でロシア語やロシア文学について学んだわけではなく、古本屋に通って集めた本を使って自己流に書いているので、もしかしたらアウトローな内容になっているかもしれませんし、間違いもあるかもしれません。ただ、ロシア文学の入門書のようなものは、現在ほぼ絶版(品切れ)になっていて入手しづらいので、簡潔に何かがまとめてあるという意味では、役に立たないこともないのではないかとも思っています。


 「ゆとぴやぶっくす」は、昨年12月に一周年を迎えたばかりのフレッシュな本屋さんです。「知らないを知るお店」をテーマに、店主がセレクトした古本や新刊を扱っています。買取もやっています。JR京浜東北線・武蔵野線「南浦和駅」西口から徒歩5分と都内近郊からもアクセスしやすいところにあるので、気になった方はぜひ行ってみてください!

https://yutopiya.com/